「らーめんもかすけ」元サラリーマンの奮闘記

介護業界から、兄の始めたらーめん屋に転職!らーめん屋スタッフとして、元サラリーマンとして、日々の気づきをお届けします。何かお役に立てれば幸いです。♪

お子様にも、違いのわかる店!

こんにちは!藍澤孝貴(あいざわ たかき)です。

個人店繁盛コンサルタントとして

個人店らーめん屋スタッフとして、

日々の気づきをお届けします。

なにか、お仕事の役に立てて頂ければ、うれしいです。

● 昨日の藍澤孝貴

朝の6時から

 製麺製麺っ!!


 いやー、さすが春休みの土曜日

 11時の開店から

 中休みをはさんで

 21時30分の閉店まで

 

 お子様連れ お子様連れ お子様連れ!

 毎度ありがとうございます。

そんな中、お子様が

 らーめんを食べてる最中に

 嬉しい声が…

 「これおいしい!おいしい!」

 「においがいいよ!においが!」

 そして帰り際に大きな声で

 「ごちそうさまでした!」

 「おいしかったです!」

 ・・・・ありがとう!!!!(泣)

 

 おじさん嬉しいよ!!!

 親御さん、ええ子に育ちましたね(泣)(泣)!

 お客さんに喜んでもらえるのは最高ですが

 小学生以下のお子さんに

 喜んでもらえるのは、ひと味違います!!

 おじさんたち、またがんばります!


 ● お様にも、違いのわかる店!

 お客さんに喜んでもらえる

 商品をつくるのはあたりまえ。

 どんな店でも、それなりの

 商品やサービスががそろい、

 差のつけにくくなった時代…

 各業界が、成熟しきった時代…


 とはいえ、

 手を抜くと、あっという間に、

 あとから来た、新しい店に

 ざっくりとお客さんをとられてしまう…

 そんな時代。

 わが、ラーメン屋のメインターゲットは

 年配のご夫婦です。

 でも、年配のご夫婦は、お孫さんを

 連れて食事を楽しみたいと思います。

 だから、お子さんにも手は抜きません。

 抜けません。

 連れてきた、おじいちゃん、おばあちゃんに

 恥をかかすわけには行かないのです。

 それに、店に響くお子さんの

 「おいしい!おいしい!」や

 

 「また来ます!!」の大きな声。

 それに、受け答えるスタッフの

 「また来てね!!」の明るい声。

 となりで食べてるあなたはどうですか?

 なんか、癒やされませんか?


 しかし、良い日ばかりではありません。

 お子さんは正直です。

 「俺もういらない…」などと聞こえて

 くることもあります!

 その時は、素直に

 「教えてくれてありがとう。」

 と思います。

 ここまではっきり言ってくれる

 お客さんはいません。

 

 個人店のみなさん。

 小さなお子さんの声も、

 店の質のバロメーターとして

 大切にしましょう!!

 ● 編集後記

  

 姪が上京してから、店長の

 元気がない。

 わたしも、おじさんですが

 元気がちょっと。

 ゴールデンウィークには

 帰ってくるだろう!

 それを楽しみに

 がんばるぞ、オー!!