「らーめんもかすけ」元サラリーマンの奮闘記

介護業界から、兄の始めたらーめん屋に転職!らーめん屋スタッフとして、元サラリーマンとして、日々の気づきをお届けします。何かお役に立てれば幸いです。♪

「熱中症対策」勉強します。

こんにちは!

「らーめんもかすけ」スタッフの

藍澤孝貴(あいざわ たかき)です。


個人店らーめん屋スタッフとして

元サラリーマンとして

日々の気づきをお届けします。




■ 今回の発見!

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今日もお疲れ様です!


というとう本格的に

来てしまいました・・・

熱中症


昨日3日のニュースによると


全国で





熱中症で738人搬送 1人死亡 2人重体









亡くなった方のご冥福をお祈りします。



わたしたちらーめん屋も、

職業柄ほんとうに大問題です。




今日は自分自身の「もしも」のために

勉強していきたいと思います。



みなさん、なにかお役に立てば

なお幸いです。




■ 「熱中症対策」勉強します。

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熱中症

予防・処置ともに

「水分」「塩分」「適度な休憩」が必須





というのは常識だそうです。


ニュースが伝えている通り、熱中症は死に至るケースが

決して稀ではない症状。

万が一の応急処置を心得ておきたいです!。


◆ 重症者が目の前に!その時どうする?


救急車を呼んだら、単なる夏バテでした。

なんてことは避けたいところですが、

外傷があるわけでもない熱中症の場合、

軽症なのか重症なのか、

確実な判断は素人には難しいもの。

これはマズイ!今すぐ救急車!



となるか否かの一般的な判断は…
意識がはっきりとしているか否かの]

見極めが

重要と言われているそうです。

会話が成り立たない(呂律が回らない)、

自分で飲み物を飲めなかったり、

ほとんどこぼしてしまったり等、


意識がもうろうとしているようなら、迷わず119番通報しましょう。

救急車が到着するまでの間、以下の様な、出来る限りの

応急処置を尽くすのがBESTのようです。

ここでは、一般的に言われている応急処置をあげてみます。

救急車を呼んだ際に指示を仰ぐことも忘れずに)。



 ◆ 一刻を争います。出来ることを直ちに!


涼しい場所に移動させ、衣服を緩める。
  • ベルト・ネクタイ・ボタン等、身体を締めつける物は外す。
  • 涼しい場所が近くにない場合はとにかく日陰を作り、うちわ等であおぐ。


身体を冷やす。
  • 冷やすポイントは「首の前の部分(前頚部)」「脇の下」「足の付け根」の3ヵ所(血流の緩やかな太い静脈が体表付近を通っている箇所)。
  • 保冷剤等がなければ、冷たい缶ジュースやペットボトルを代用。ただし直接身体に当てると冷えすぎるため、ハンカチ・タオル等で包んで使うようにする。



水(スポーツドリンクがあれば尚可)を適度に
飲ませる。

  • 冷たいものを一気に飲ませ過ぎると胃痙攣を起こす可能性もあるので要注意。
  • 水だけを大量に飲みすぎると体内の塩分濃度が薄まる他、尿としても水分が排出され、脱水症状を引き起こす可能性がある。
  • 塩分の補給には味噌汁やスープなど塩気の感じられる飲料が適していると言われています。

【 補 足 】

熱中症と思われる相手が、「汗をかいていない」また「体温が

高くない」場合でも熱中症の可能性はあります。

身体が脱水状態であれば、汗をかくことができないためです。

また、自覚症状で熱中症に気付ける人はまずいないと言われて

います。

自ら「おかしい」と感じた時には既に発症し意識がもうろうとしているケースが多いようです。つまりは、周囲がいかに早く異変に気付けるかが重要となります。


この通り、熱中症は、予防・処置ともに「水分」「塩分」「適度な休憩」が必須だそうです




そして、一般的に、喉の渇きを自覚した時というのは、身体が早急に水分を要求している状態にあると

言われていますので、高温多湿が続く時期や急激な気温上昇が見込まれる時期は、水分と適度な塩分補給を常に心掛けましょう。

高齢者と乳幼児は熱中症弱者


当たり前のことですが、乳幼児は意思表示できません。自ら事態を解消することも、当然できません。誰もが分かっていることながら、車内で待たされていた乳幼児が亡くなる事故が後を絶ちません。



<具体的事例>


エアコンつけてるから大丈夫!

⇒子どもが誤ってエアコンを切ってしまう可能性。絶対ない?
⇒バッテリー上がっても大丈夫?

ほんの5分程度だから大丈夫!

⇒知り合いと出くわし、つい立ち話。真夏の車内は数分間で灼熱地獄と化しますが、大丈夫?
⇒あなたの身にもし何かあっても、大丈夫?


そして高齢者。意外に見落としがちな、その特徴。

高齢者は、暑さそのものを感じづらく、また汗をかきづらい体質です。

結果として、暑さへの自覚がない状態のまま熱中症を発症してしまうケースが多いと言われています。

こうしたケースに対しては、日頃から温度計・湿度計を見える場所に備え付け、約束事を決めておく等、体感温度として感じ取れない「暑さ」を視覚や習慣で理解させることが、有効な予防方法と言えそうです。



<具体的事例>

暑さを感じない身体。想像してみて下さい。

今、室内は35度に達しています。でも、あなたは暑いと感じて

いません。

そして、同居の家族(普通に暑さを感じる人)が外出します。
その時あなたに向かって「ちゃんとエアコンつけなよ!」と言ったとします。

もう一度言います。今、あなたは暑いと感じていません。

それでも家族の指示に従って「高い電気代のかかるエアコン」つけますか?




ということです。

改めて、高齢者と同居されている方は、「暑さを視覚や習慣で理解させること」の

重要性をぜひ共有してほしいと思います。

長々となってしまいました。

以前、高齢者介護の仕事をしたことがあり、

なんども、

じーちゃんやばーちゃんの

熱中症」による救急事態に

直面しました。

なんども、搬送される救急車に

同乗したことあります。


みなさんも、

営業の方、

屋外の現場で作業の方、

ほんときついです!

でも、仕事の時だけでなく、

普段の生活や

家族と一緒にいる時も

「いつ、何が起きるかわかりません」

十分、注意していきましょうね。

わたしも気をつけます。

このあとのお仕事も、

おたがい頑張りましょう!!


■ 編集後記
_____________

本日の昼営業が終わりました。

只今16:30。

当店、何のヘンテツもない

らーめん屋です。

しかし、

注文の9割が

「つけめん」でした。

こんなこと、

6年やってきて

初めてです。

異常事態ですホント。

くどいですが、

お互い、ご自愛しましょう!

そんで他愛も(あってる?)

夏はまだまだ。

10月までビックリマーク




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