「らーめんもかすけ」元サラリーマンの奮闘記

介護業界から、兄の始めたらーめん屋に転職!らーめん屋スタッフとして、元サラリーマンとして、日々の気づきをお届けします。何かお役に立てれば幸いです。♪

プラス言葉を使おう!

こんにちは!藍澤孝貴(あいざわ たかき)です。


個人店繁盛コンサルタントとして、

個人店らーめん屋スタッフとして、

日々の気づきをお届けします。

なにかお役に立てれば、うれしいです。




■ 今回の発見!

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わたくし、日頃から、

ネットや書籍、Youtubeを見て、

勝手に

「心の師匠」と

思っている方が何人かいます。



昨晩、あらたに

すばらしい「師匠」の

インタビュー動画を

視聴いたしました。



その方は50代の女性で

男女雇用機会均等法」以前

 

男性ばかりの職場に就職。



その中で経験した様々な

教訓をお話されていましたが、



わたしが特に感銘をうけたのが

「プラス言葉を使おう!」

です。



■ プラス言葉を使おう!

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人は、ゴシップが大好きです。

スキャンダルが大好きです。

人の失敗、悪口が大大大好きです。


それは、他人に対してだけでなく、

自分にも向けられます。


どうして俺はこんなに不幸なんだ。

どうしてわたしはこんなに不運なんだ。


・・・・・と。


しかし、例えば職場において

そんな話題や雰囲気の中で

すばらしい仕事が出来るわけが

ありません・・・・・・・。

ただ出口のない、ネガティブな

生産性の低い、職場になるだけです。





「師匠」の職場はひと味違いました。



その方の職場では、当時から

「プラス言葉」を使う、社風があったそうです。


例えば・・・・・

「あんた離婚したの、

よかったじゃん、また新しい出会いが待ってる!」

とか

「大借金しちゃった?

よかったじゃん、お金の大切さが実感出来るでしょ、

返済の為に、一生懸命働けるでしょ」



とか


「トラブルに巻き込まれて大変?

あのね、大変っていうのは、大きく変われるって事。

チャンスだよ。よかったじゃん。」

などなど。


どーですか?


「キレイ事」と言ってしまえばそれまでかも

しれません。


「そんなの誰だっておもいつくよ」と

思えるかもしれません。


しかし、

実際の場面で、当事者に対して、

日常的にこんな言葉をかけるなんて

なかなかできません。


わたしが何より感動したのは、

日常的に「プラス言葉」を言い合える雰囲気。

照れたり、バカバカしいと思わないで

声がかけられる雰囲気。

そして、それを素直にとって、

がんばろうと思える環境です。


この師匠がおっしゃるには

このような「プラス言葉」は

なにもしないで出せるものじゃない。


普段のちょっとした失敗に対しても

自分の中で、

「これはチャンスなんだ」

と、思う訓練をしないと出来ないそうです。



無理矢理でも。


・・・・・・・・・・・・




「ポジティブシンキング」

言うは易し、行うは難し ですが


われわれ「弱者」の個人店にとっては

とても支えになる内容だなと

シェアさせて頂きました。






■ 編集後記

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この師匠もすごいんですが

その当時の職場の上司。

この企業の社長がどんな方だったのか

とても気になっちゃいました。

わかりましたら、また

投稿させていただきますw。

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