「らーめんもかすけ」元サラリーマンの奮闘記

介護業界から、兄の始めたらーめん屋に転職!らーめん屋スタッフとして、元サラリーマンとして、日々の気づきをお届けします。何かお役に立てれば幸いです。♪

お店のストーリー〜。

こんにちは!藍澤孝貴(あいざわ たかき)です。


個人店繁盛コンサルタントとして、

個人店らーめん屋スタッフとして、

日々の気づきをお届けします。

なにかお役に立てれば、うれしいです。


■ 昨日の藍澤孝貴

_______________


バタバタの土曜日。

おかげさまで

たくさんのご来店。

あっざいまーーーす!!

(土日だけ忙しい店(苦))


仕事終わりに

店長(アニ)と

なぜか、開店時の

思い出ばなしになりました。


当店もまもなく7年目。

いろんなことが

あったよね。


そんで

大行列はないけど

なんとか

やってこれたよね〜

…と。

しみじみ・・・



あれ?

これ、もったいない。



■ お店のストーリー〜。

_______________


よく老舗のお店で、

創業からこんにちに至る

「ストーリー」が

紹介されています。

あれって、意外と

読んじゃいません?

(暇つぶしに・・・)


「戦後まもなく、横浜の闇市

 〇〇をはじめて売り出し、

 およそ70年にわたり、

 かたくなに、守り続け… 」

とか、

「当店オーナーの〇〇は

 高校卒業後、単身渡米。

 美容の世界を極めるべく

 20年に渡り、あの〇〇氏の

 もとで修行・・・」

とは、


わたしは、一瞬で

「すげーなー」と思っちゃいます。

一気に、店やスタッフを見る目が

変わっちゃいます。

 (単純でごめんなさい。)


でも、これって

新店舗ではなかなか

使えないです。


もちろん、

すごい有名店で修行したとか、

「飛び道具」があれば

いいかもしれません。

それでも

それをあまり押すと、

「あざといなぁ(実績もないくせに)」

と、逆効果にもなりかねません。



やっぱり

継続は力なり。

ほそぼそでも、

やり続けてるところには

『実績』があります。

これはお金では買えません。


これを宣伝に

使わない手はないでしょう!


当店も、たかだか7年目かも

しれませんが、

開店から今までの

「ストーリー」をまとめて

宣伝に使っていきたいと

思います。



みなさんも

お店の「ストーリー」を

お客さんとの親近感を

高めるアイテムとして

使ってみてはいかがですか?



■ 編集後記

_____________

最近、日が伸びましたね。

夜営業の際、

ついつい看板の

照明スイッチを入れ忘れます。

『頻繁に』

もう夏か・・・・

(やばい、老化加速中!!)

_____________

 メルマガ始めました。

 よろしくお願いします!


 「 日刊コジアイ 」

↓↓ 登録はコチラから ↓↓

https://brutality-ex.jp/fx39004/niko2525