「らーめんもかすけ」元サラリーマンの奮闘記

介護業界から、兄の始めたらーめん屋に転職!らーめん屋スタッフとして、元サラリーマンとして、日々の気づきをお届けします。何かお役に立てれば幸いです。♪

地方こそアナログ看板!

こんにちは!藍澤孝貴(あいざわ たかき)です。


個人店繁盛コンサルタントとして、

個人店らーめん屋スタッフとして、

日々の気づきをお届けします。

なにかお役に立てれば、うれしいです。




■ 今回の発見!

_______________


当店、一応。

ホームページなるものを

もっています。


でも

あまり更新しません。



というか、自身でチェックも

ほとんどしません。


店頭でもはまったくアピール

していません。



完全に怠慢です。





これじゃ、

ダメに決まっているんですが、


そーは言っても


当店の

食べ○グだけには

店舗情報の中に

URLを貼っているので


ちっとはアクセスあんのかな

と思ってました。



そこで本日

うっかりアクセス解析

見たところ。


びっくりこきました。






■ 地方こそアナログ看板!

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そのアクセス数にも

びっくりですが

(もちろん少なくて)



アクセスしてくださった方の

地域別割合について

まったくもってびっくりこきました。

静岡県東部の店舗の

ホームページであるにも

かかわらず、

見てくれている方が


ほとんど

名古屋・大阪の方だったんです。


・・・・・・・・・・・・・

こりゃ、効果あるはずないです。


やはり

わたしたちのような

地方で、小さくて、知名度のない



そんな店舗は

今どきのネットなんて

チャラチャラやってる場合じゃないと

あらためて感じました。

しかもシニア層の多い地方で。

(自分の怠慢は棚に置いて)



逆に、ちょっと変えるとすぐに

反応がある、広告媒体があります。


それこそ

「アナログ看板」です。



要は、昔ながらの、

店舗の上とか横についている

アレです。


当店では、いろいろバージョンが

変えたれるように

透明のアクリル板で、箱をつくって、

その中に、紙でつくった看板を

設置しています。

(もちろん自家製・・・・)

これなら雨でも大丈夫。


季節によっておススメを変えてみたり

してます。


やはり、見てもらえている実感が

あると、また変えてみようという

モチベーションにも繋がりますよね。


他のお店でも、おもしろい

「アナログ看板」を目にします。


宣伝というより、ブログのように


最近〇〇しました。。。。とか

店長が〇〇に行きました。。。とか


おおよそ営業とは

関係のない内容ですが、

なんだかついつい読んじゃって、

勝手に親近感が増してしまいます。



ネットを使えるシニア層が

どんどん増えると言っても、

地域をしぼって営業活動を行う

個人店には



勝手に目に飛び込んでくる

「アナログ看板」は強い味方です。


まだまだ改良の余地はあると思います。

みなさんで一緒に

工夫してみましょう!!











■ 編集後記

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そーは言っても、

せっかく作ったホームページ。


なんとかしたい!。


二兎追うもの一兎をも得ず


ついつい忘れてしまう


今日このごろです(恥)

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